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「武蔵」編

ここでは、「宮本武蔵」に関係のある本をピックアップ。
書籍名
剣豪はなぜ人を斬るか
著者 峰 隆一郎
出版社 青春出版社
初版 1997年3月1日
お値段 1260円+税
コメント
快感のため。爆
・・・って、これで終わってはいけませんな。
「斬り覚えよ」という言葉があって、
木刀や、袋竹刀では、剣の腕が上達しないというのですな。
・・・・ううむ、物騒です。
てなわけで、「強くなるために」「斬ったときの快感が忘れられず」
斬るというのですが、
まあ、著者の方も「半分は自分の妄想」とおっしゃっておられます。


書籍名
実録・宮本武蔵
著者 早乙女 貢
出版社 六興出版
初版 昭和59年8月1日
お値段 1000円
コメント

早乙女さんは、「剣聖」武蔵説に否定的です。
最近の著書にもそういう論調の本があります。
(根本に、戦争時の「武蔵」に対する反感があるようです)
私自身も、これに近いことを感じています・・・
でないと、単なる60戦不敗の強い人というのでは、
親しみを感じられないのですな。
もっとも史実の武蔵も、親しみは感じづらいです。
力はあっても魅力はない。ていうか、ずるい。

まあ、伝記だけなら私もそう思ったでしょうが、
絵が残っているからなあ・・・

この本、やや古いので、一部事実誤認(と言い切ってしまってもいいかな)とかあります。


書籍名
謎の剣聖・宮本武蔵
吉川版では語られなかったその実像
著者 加来耕三
出版社 祥伝社 ノン・ポシェット
初版 平成7年10月30日 
お値段 485円+税
コメント

加来さんの監修した本は、私の知る限り、かなり正確です。
吉川版武蔵の人気が武蔵研究熱を起こし、
その研究が吉川版の間違い(と言い切っていいものか・・・)を明らかにするというのは、
なんか皮肉な気もしますが。
最近は、関が原の合戦のとき、
武蔵は、父親とともに九州にいたという説が有力ですね。

「武蔵」って官職名だからなあ・・・
たとえ話ですが、「宮本部長」のようなもので。
これが伝記をややこしくしている一因だよな・・・


書籍名
宮本武蔵 実戦・二天一流兵法
著者 兵法二天一流大十一代継承者 宮田 和宏
出版社 文芸社・・ということは自費出版かも・・・
初版 2002年10月15日
お値段 1500円 536ページでこのお値段は、割安感があるかも・・・
コメント
メインは「二天一流兵法」の概説&解説。 絵を描く時、あるいは武蔵ゲームを作るときに
参考になると思って読んだ・・・・のですが、
このときは五輪書をまだ読んでいなかったので、
さっぱりわからなかったのです、内容が。
図があれば分かりやすかったのかな・・・

このかたの本を読むと、
ああ、宮本武蔵玄信って、立派だったんだな〜〜
と、思うのです・・・
ううむ、結局「武蔵」は、謎のままなのですな。



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